クラウドファンディング始まりました!
2022年10月27日
目次
「自給家族」の為のクラウドファンディング、スタート。
朝晩めっきり寒くなってきました。今朝の気温は1℃。家の前を流れる川には、見事な川霧が発生していました。
美しい里山の景色ですが、近年は少子高齢化により景観の維持が難しくなってきています。
私たちの地元も例外ではありません。この美しい風景を、なんとか残す方法はないだろうかと考え、持続可能な方法として
「羽布の里 自給家族」という取り組みを始める事にしました。
お米を作る農家と、お米を食べる消費者がまるで家族のような関係になるこの取り組み。契約栽培により農家は資金や販売先の悩みが消え、消費者は安全なお米が顔の見える農家から手に入る、まさにWin-Winの関係に。
単に生産者と消費者という関係にとどまらず、イベントや農業体験を通じて「気軽に帰れる第二のふるさと」という癒しの場所も提供します。
世界の食料事情もますます不安定になるなか、信頼のおける「かかりつけ農家」がいる事は大きな安心となるはずです。
「羽布の里 自給家族」を立ち上げるにあたり、契約者のお米を保管しておくのに必要な「玄米保冷庫」を整備するための資金を調達したいと思っています。
一度プロジェクトをご覧頂き、ご支援いただければ嬉しいです!宜しくお願い致します。
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